フードプロセッサーとは。わたしはこれを買った。選び方とおすすめ

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道具紹介

フードプロセッサーとは。わたしはこれを買った。選び方とおすすめ

 

こんにちは!ざ、ざわです!

最近カロリーを気にしながら食事をしてるんですが、普段食べている物って結構カロリー高いんですね!

あっという間に1000kcalを超えてしまいます。

困ったもんですね~。

でもこの間、芸人さんがちっちゃくしちゃえば、カロリー0って言ってましたww

だから何でも細かくちっちゃくしちゃえば良いんですね!ww

ということで細かく散っちゃ区しましょう♪ww

細かくちっちゃくするには、フードプロセッサー達を使えば良いんだ!

ということでww

みなさんはフードプロセッサーを使っていますでしょうか?

なんかこの辺のシリーズって

フードプロセッサー

ミキサー(ブレンダー)

ハンディミキサー

とか色々あって何を買ったらよいのか分からないですよね。

今回はその、フードプロセッサーを中心にみていきましょう。

フードプロセッサーとは

名前の通りいくと

フード(食べ物)のプロセッサー(処理装置)

食べ物処理装置・・・。

確かに処理はしていますが、ちょっと直訳だと遠すぎますねw

イメージとしては

食べ物 →細かくする→ 食べ物

な、感じではないでしょうか?

あくまで食べ物to食べ物で、液体にはしないイメージですね。

もちろん、機能として、液体にできますよ~。

と、言っている商品もありますが、

基本的には

「食べ物を細かくする。」

が主な仕事でしょう。

ミキサー(ブレンダー)とは

お次はミキサーですね。

ミキサー・・・ミックスしてくれる物。

ブレンダー・・・ブレンドしてくれる物。

はい、その通りですw

要するに、混ぜてくれるんですね!

混ぜるといっても、形が分かる程度に混ぜるのではなく、もっと混ぜてくれます。

そう、液体になるまで、混ぜ合わせてくれます。

用途としては、スムージーやポタージュスープを作るのに使用すると便利でしょう。

注意点は、水分がないと回らないということでしょうか。

ものによっては、氷も砕けたりするののもあるので、シャーベットみたいなものも作れたりします。

便利ですね♪

ハンディーミキサーとは

こちらは、手に持って使えるミキサーというものなのですが、2種類あるかと思います。

一つは、ケーキ作りなどでよく見かけるやつです。

電動泡だて器とでも言いましょうか。

生クリームや、卵白を泡立てたりするのに使います。

 

もう一つは、上で紹介しました、ミキサー(ブレンダー)の手持ちタイプです。

今回はこちらを紹介しようと思います。

ミキサーというのは基本的に据え置きタイプで中に食材を入れて混ぜますが、ハンディーミィサーは逆です。

鍋の中や、フライパン、お皿の中などに、ハンディーミキサーを入れて混ぜ合わせるものです。

こちらの方がフットワークが軽く、用途によっては便利です。

例えばポタージュを作るとき、食材をフライパンで炒めた後、通常ですとミキサーに移して、混ぜ合わせますが、ハンディーミキサーなら、炒めたフライパンで直接混ぜ合わせることができます。

とても、便利そうですが、弱点もあります。

パワーにもよりますが、据え置きのミキサーほどガッツリ液体に混ぜ合わせられないことがあります。

あと、ホイップ機能もあったりするのですが、最後まで、きっちりホイップできないで、結局最後は人の手でかき混ぜる必要があったりします。

 

全部を買い揃えることは難しいかと思いますので、一長一短ですが、自分の料理スタイルに合わせて用意することができれば良いと思います。

おすすめのフードプロセッサー

※容量はお肉基準

テスコム(TESCOM) Pure Natura TK441

テスコム

画像引用:テスコムホームページより

容量 ;     500g

機能 :     みじん切り/おろし(粗)/おろし(細)/ホイップ

その他 :  蓋にパッキン付き

はい、テスコムです。

個人的に、最近よく名前を聞きます。

このフードプロセッサーはとても安いんです!

お値段以上ですw

500gの容量があり、おろし機能がついている。しかも二種類♪

最初の一台としてお試しするにも、高機能ですし、ベテランさんにも2台目として大活躍すること間違い無しです。

あと、大事なこと。

蓋にパッキンがついているので、液体も問題なくまわせます。

案外忘れがちですが、この機能はとても大事だと思いますよ!

タイガー(TIGER) SKF-G100

SKF-G100

画像引用:タイガーページより

容量 ;     650g

機能 :     みじん/おろし/ホイップ/パンこね

その他 :  ステンレス製、液体にも対応、マイコンを搭載、収納が楽

 

そして魔法瓶でおなじみ、タイガーです。

フードプロセッサーも出してるんですね!

こちらは何より、大容量で、コンピュータ付きなんです。

パンこね機能はパンを作る人には嬉しいですよね。

この機種の特徴として、普通はプラスチックやガラスが多い、カップ部分がステンレス製なんです。

割れる心配がありません。

あと、収納がすっごい楽なんです。

普通、フードプロセッサーってブレードが多くて、しまい方が大変なんです。

そこをこの、SKF-G100は収納できるプレートを付けてくれているので、かさばらずに保管しておくことができます。

使い手のことを考えてくれていますよね♪

クイジナート(Cuisinart)

フードプロセッサーS DLC-052J
フードプロセッサーS

画像引用:クイジナートページより

容量 ;     150g
機能 :     切る・刻む・混ぜる/おろし

フードプロセッサーM DLC-102J
フードプロセッサーM

画像引用:クイジナートページより

容量 ;     250g
機能 :     切る・刻む・まぜる/こねる/薄切り/細切り3mm/おろし

フードプロセッサーL DLC-192J
フードプロセッサーL

画像引用:クイジナートページより

容量 ;     400g
機能 :     切る・刻む/こねる・まぜる/薄切り/細切り1.5mm/細切り3mm/おろし

 

きました、名門クイジナートです。

モデルチェンジして、大きさ別に3種類でてますね。

Lサイズになると細切りの厚さが選択できるというのは珍しいですね。

わたしは、以前まで、こちらのSサイズを使っていました。

ホント、1人用ですね。コンパクトでどこにでもしまって置けます。

ちょっと大きいのが欲しくなり、手放しましたが、とても良いフードプロセッサーでした。

静かでパワフルで、さすが、別ブランドで業務用を作っているだけあります。

安心感が違いますね。

ただ、高いです。

わたしはLサイズに手が出ませんでした。

欲しかったのですがね!w

パナソニック

フードプロセッサー MK-K48P
MK-K48P

画像引用:パナソニックページより

容量 ;     500g

きざむ・まぜる・する/おろす

これ!お安くてオススメです!

フードプロセッサー MK-K61
MK-K61

画像引用:パナソニックページより

容量 ;     500g

きざむ・まぜる・する/おろす/粗くおろす/パン生地練り

わたしはこれを買いましたw

フードプロセッサー MK-K81
MK-K81

画像引用:パナソニックページより

容量 ;     500g

きざむ・まぜる・する/おろす/粗くおろす/スライス・せん切り/パン生地練り(パンの羽根)

千切り機能が嬉しいですよね。

 

パナソニックも3種類で出していますね。

こちらは容量ではなく、機能で値段を分けているようです。

容量は全て500gあり、十分ですね!

実はわたし、これを買いましたw

真ん中のグレードの

「MK-K61」です。

真ん中を選ぶあたりが日本人ww

操作が視覚的に分かりやすいのと、パンをこねて欲しかったのと、「鬼おろしカッター」という名の粗いおろしブレードにひかれましたw

鬼おろしカッターですよ?w

あのギザギザのおろしでないと作れない鬼おろしを作ってくれるなんて♪

と心躍りましたw

実際使ってみると、大根砕きみたいな感じの細かいものが出来上がるんですけどねw

値段もそこまで高くないので、こちらも良いと思いますよ♪

まとめ

これがわたしのおすすめフードプロセッサーです。

それぞれ、特徴があるので、自分にあったフードプロセッサーがみつかるといいですね!

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