こんにちは。ざわです。
引っ越し経験10回以上。
会社の都合じゃないですよ!
個人の都合での回数ですよ!
そんな私がお送りする、初めての一人暮らしの初期費用を徹底的に下げる方法を教えたいと思います。
徹底的に下げるといってもある程度の生活水準は保ちたいです。
しかも、後々さらに引っ越したり、実家に戻ったり、家を買ったりしたときに無駄にならない方法です。
かかる費用
まず一人暮らしを始めるにあたって、かかるであろう費用を洗い出します。
- 物件契約費用
- 引越し費用
- 家電購入費用
- 家具購入費用
- 光熱費契約費用
それぞれ確実に費用を削減していけるので、コストのかからない選択をしていきましょう。
物件契約費用
これは賃貸契約をするわけなので、必ずかかります。
しかも高い。
内訳は、
- 敷金
- 礼金
- 一ヶ月の家賃先払い
- 契約先によっては清掃費先払い
- 鍵交換日
- 保証料金
- 保険
だいたい、私の経験上、契約家賃×2~5くらいの費用がかかります。
ここで初めての人のたいていの誤算が、家賃保証の保証会社との契約費用と何かあった時のための保険費用です。
家賃にもよりますが、軽く10万円とかいきます。
できるだけ費用を抑えたい中で、この出費はかなり痛いです。
引越し費用
新しい場所で生活するので、物を運ばないといけないですからね。
これもかなり高いです。
私は引っ越し屋として働いていたこともあるので良くわかるのですが。。。
大変なので、それなりのお給料はいただきたいと思っていました。
が、費用をおさえるコツもあります。
家電、家具購入費用
こちらもある程度必要になりますよね。
実家から持ち出せれば良いのですが、全部をおぎなうのは難しそうです。
最低限、冷蔵庫や、洗濯機、電子レンジなどは欲しいですし、せっかくの一人暮らしですから、ソファでゆっくりテレビを見てすごす。
なんていうのもやりたいですよね。
ただ、全部そろえるとかなりのお値段になります。

光熱費契約費用
基本的に光熱費の契約で費用は発生しませんが、初回費用を少しでも安くするために何か良い方法がないか、特別枠です。
結局、一人暮らしを始めるのは、お金がかかりますよ。
という事なのですが、一つ一つ見つめなおしていけば、きっちり節約して最小限の初期費用で一人暮らしを始められます。
費用の節約
物件契約費用の節約
- 敷金
- 礼金
- 一ヶ月の家賃先払い
- 仲介手数料
- 契約先によっては清掃費先払い
- 鍵交換日
- 保証料金
- 保険
この中で、どうにもならないのが
- 仲介手数料
- 契約先によっては清掃費先払い
- 鍵交換日
- 保証料金
- 保険

このあたりは、賃貸契約をするにあたって、業者や大家が指定しているのでどうにもならないかと思います。
鍵交換なんかはやらなくちゃいけないことですからね。
個人の不動産屋さんなら、違ってくることもありますが、そういう所はたいてい、敷金礼金が高いです。
で、こちらでどうにかなるのが、その敷金礼金と家賃です。
基本的に部屋を借りるときは、「アパマンショップの賃貸情報」などの業者さんのHPから検索すると思います。
その時に、初期費用を抑えるなら、敷金礼金0円を探してみましょう。
私の方で探してみても、

こちらは家賃もかなりお安いところが揃っています。
「内見予約までアプリで完結し、店舗にわざわざ行く必要なし! 」
こちらは仲介手数料をかなり下げてくれています。
「キャッシュバック賃貸~祝い金がもらえる賃貸情報サイト~
」
こちらはお祝い金をくれます。
引越し費用の節約
引越し業者で働いていた(バイトリーダーw)私が教える、節約方法。
①時期をずらす。
これが圧倒的に節約できます。
繁忙期と呼ばれる3月4月は高いです。

むしろ予約を取るのも大変です。
値下げ交渉の余地すらありません。
最近ではそんなに多くないですが、暇なときは値下げ交渉もできます。
次に忙しい時期は9月あたりです。
やはり、人が動く時期はしょうがないです。
ですが、入社や入学で、引越す時期が決まってしまっている方がほとんどだと思います。
そういった方にぜひやってほしいことがあります。
②引越す荷物の量を正確に把握する。
どのくらいの荷物を動かすかを把握することは、引越し代金を節約するうえでとても大切です。
引越し業者に頼んでしまったあとに、把握していなかった荷物を追加でたのむと、その分費用がかさんでいくこともあります。
ただ、ここで言いたいのは、荷物の量を把握することで、引越し業者に頼まなくても済むかもしれない。
という事です。
私は何度も引越しをしていますが、業者さんに頼んだのは2回だけです。
その分、節約ができます。

どういう事かといいますと、運ぶ量が分かれば、わざわざトラックを横付けして搬入搬出をしなくても、宅配感覚で荷物の移動ができるのです。
引越しには通常引越しと、ボックスでの引越しがあります。
ボックスでの引越しは指定されたゲージ内であれば比較的安価に運んでくれます。
また、極少の荷物であれば自分で運んでしまうのもありです。
ただ、これは一人一人引越しプランが違うので、一度、引越し見積もりサイトで見積をしてもらうと良いと思います。
見積もりだけなら無料ですし、高ければ違う方法を考えれば良いだけですからね。

ここで見積もりを行うと最大50%割引があるそうです。
[トレファク引越]引越・買取・処分を一括見積
この発想はなかったです!いらないもの買い取りまでしてくれるのは節約というかプラスになるかもしれませんね。

家電、家具購入費用 の節約
これもかさみますよね!
一人一人目指す部屋が違うので、欲しい物かかる費用が違います。
ですが、できる限り初期投資を節約しましょう。
せっかくの一人暮らしですから、そりゃかっこよくて、機能が充実したやつが良いですよね。
でも、そんな家具家電をそろえると節約どころの話ではなくなってきます。
しかも、いつまで住むかも分からいですし、揃えたものがあまり合わないかもしれません。
そういった時はサブスプリクション、定額レンタルです。
これはかなり費用を節約できます。

こちらはなんと、500円から、家具のレンタルし放題です!
良いかもしれません。
ライフステージにあわせて交換できる「CLAS」の家具家電のサブスクリプションサービス

なんとなんとこちらは、400円からレンタルできます!
そして、家電もレンタルできます!
生活用品一式借りれてしまいますね!
北欧風からお買得商品まで! ソファー・ベッド家具通販 家具350

こちらは販売ですが、安いです。
しかもおしゃれ。
私も欲しいものがいっぱいです。
光熱費契約費用の節約
これは番外編。
電気水道ガスの節約方法。
初期費用ではどうにもならないですけど、少しでも費用を下げたい方に。
水道
まず、水道はどうにもなりません。
口径を小さくすれば安くなりますけど、賃貸では難しいです。
一つだけ、浄化槽の物件に住めば下水道料金が節約できます。

電気
電気会社の比較等ありますが、賃貸では変更できない場合がほとんどです。
唯一、アンペアを下げるのが節約です。
ガス
こちらもプロパンガスの場合は厳しいです。アパート一括で契約している場合がほとんどでしょうからね。
都市ガスであれば、ガス会社比較で変更ができるかもしれません。
賃貸契約時の契約書の確認が必要になります。
一番おススメの手段
と、ここまで一人暮らしの費用についてでしたが、私が思う初めての一人暮らしで一番のおススメがあります。
それはシェアハウスです。

これは嫌な人は嫌だと思います。
でも、悪くは無いかな。と少しでも思っているのであれば検討してみる余地はあると思います。
何より、安いんです。
ほとんどの費用を節約できる場合がほとんどです。
下記にリンクをはっておきますが、敷金礼金が無く、たくさんのサービスがついていて、この費用ですか?
という感じです。
そして、一人ではないので、寂しくないです!
結構、寂しくて一人暮らしをあきらめる方も多いと思います。
ですので、絶対無理!という人以外は資料だけでも見てみると良いと思います。


これはすごいですね。色々な費用を節約できそうです。
しかもおしゃれな物件が多いですよ!
東京で家賃3万円から住めるシェアハウス-シェアドアパートメント-

こちらも敷金・礼金・仲介手数料無料で、しかも家具家電、調理道具・調味料、清掃サービス付きです。
こんな感じで一人暮らしを始めるにあたり、一度考えてみてはいかがでしょうか?
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