低予算でユニットバスを選ぶ!3社比較から決めますよ!

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田舎暮らし

低予算でユニットバスを選ぶ!3社比較から決めますよ!

ざわです!

この間、地鎮祭をして、上棟式をしたばかりなのに、もう家が建っていっています。

悩むのは長かったのに、始まると早いですね。

工期は4~5ヶ月ということなのですが、それもあっという間なような気がします。

なおさら、ユニットバスは早く決めなくてはいけませんね!

工事がストップしてしまいます。

今回で決めますよ!

ということで、

リクシル(LIXIL)

TOTO

タカラスタンダード(TAKARA STANDART)

3社見てきました。

これは確実に、各社違いが出ましたね。

リラックス空間に徹底してこだわりオプションをつけていった、リクシル。

リラックス空間はもちろんのこと、快適空間にすることと、自動洗浄を装備させたTOTO。

基本の保温を強化し、さらにお風呂に新たな防災の価値を付け加えた、タカラ。

これは迷いますね~。

ちょっと復習します。

復習しながら、決めていこうと思うのですが、

我が、ざわ家のポイントは、

お風呂の予算は少ない!

ということですw

いってみましょうw

リクシル

お風呂好きにはたまらない設備がたくさんついていましたね~。

ジェットバス、肩湯、打たせ湯、オーバーヘッドシャワー。

たぶんこのお風呂に入ったら、長風呂ばかりをしてしまいそうですね~。

ただ、この設備たち、高級グレードにしか付けられない物がほとんどなんです。

お風呂に予算をさけない、ざわ家としては、選べないんです~。

そんな中、気になる装備、

画像引用:リクシルホームページより

まる洗いカウンター

これは良さそうでした!

洗うのに大変なカウンターを取外して、洗うことができるのです。

汚くなりがちな水周りで、これは大変嬉しい機能です。

しかも、高級グレードじゃなくても付けられる!

画像引用:リクシルホームページより

アライズ!

これは候補ですね♪

TOTO

TOTOの最大の特徴といえば、ほっカラリ床でしょう!

画像引用:TOTOホームページより

これは良さそうでしたよね。

冬場に床が暖かいのがとっても嬉しい!

床に残った水分もすぐに乾かして靴下のまま上がれる床にしてくれます。

お風呂のヒートショックは怖いですから、かなり良いとおもいます。

ただ、この床にも、わたしの考えるデメリットがあったー!

(ちなみにこのデメリットは、ざわ家購入時で、現在は解消されていますw)

このほっカラリ床、床の速乾は良いのですが、汚れを含んだ水もその場で乾燥させてしますのです。

そう、雑菌が床に残り、カビが増えてしまうのではないかと!

水周りを綺麗に保ちたい、ざわとしてはこれは考えなくてはならない事態。

床ワイパー洗浄という設備もありますが、これは高級グレードにしかつかない!

予算が少ないざわ家では無理だ!w

ということで、候補としてはあがりにくい・・・。

画像引用:TOTOホームページより

ちなみにこの床ワイパー洗浄、今では、他のグレードでも選べるようになっています。

わたし達がお風呂を決めている時点で選べたら、このお風呂にしていたかもしれません・・・。

タカラスタンダード

3社目タカラです。

タカラには、最大に武器、ホーローがあります。

余計な設備をつけなくても、もうそれだけで魅力ばっちりです。

傷がつきにくく、汚れも落としやすく、保温性最高。

リラックス空間の演出は特別な感じがして、とても良いと思いますが、普段使いの使い勝手の良さとして、これ以上のお風呂はないのではないでしょうか。

お風呂を早い時間にためてしまっても、追い炊きしなくても、暖かいままでいてくれるというのは、光熱費を考えた時にも家計の強い見方になります。

ホーローのお風呂良いですよね!

だた!w

このホーローのお風呂も高級グレードのみでした・・・。

やっぱり、どの会社も一番上のお風呂に力をいれますよねー・・・。

と思っていたら、タカラのお風呂、他にも特徴があるんです。

震度6程度にも耐えられるという耐震フレームのお風呂。

しかも、全グレード適応!

これだ!!

お風呂と同時に避難場所も手に入れられる!

浴槽の素材のグレードのを落としても、耐震フレーム全体で室内保温をしてくれる!

これは一躍最有力ではないでしょうか?!

まとめ

ということで、ざわ家はタカラの一番お求め安いクレード、ミーナになりました。

一番お求め安いといっても、リクシルのアライズと同じくらいか、ちょっと高いくらいになってしまいます。

最終的には、価格の面でアライズかミーナかだったんですけどね。

結局、お風呂に何を求めるかだと思います。

お風呂にリラックス空間を求めるのであれば、お風呂の予算は上げざるをえません。

お風呂にそこまでの設備は必要としないのであれば、普段使いの使い勝手の良さ、掃除のしやすさ、あとはタカラのように、耐震を必要とするかだと思います。

ざわ家は、何度も言いますが、低予算のお風呂でしたので、リラックス空間はあきらめ、選べる範囲から、耐震のタカラにした。

ということだと思います。

自分のお風呂に求める設備を考えて参考にしてみてください。

ざわ家の家を建てる作戦


家を建てる~INDEX~

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