ウッドワン編|キッチンを選ぶ!やっぱり木だ!
こんにちは、ざわーンです。
最近、朝起きて、雨が降っていると残念な気分になります。
鬱でしょうか。
・・・ちがいますw
傘をさして歩くのが面倒くさいだけですw
靴ぐちゃぐちゃになるしね~。
車、めっちゃしぶきあげるし。
あ、そう!
わたし、毎日歩いているんです。
こちらも継続実験中です。
さて田舎に移住、新築の家を建てよう!キッチン編!第五弾!
ウッドワン編です!
むしろ、みなさん、ウッドワンってご存知ですか??
たぶん、名前は知らなくても、見たことある方はたくさんいらっしゃると思います。
なぜなら、テレビにいっぱい出ているから☆
ウッドワンのキッチンは、よくテレビのセットとして、取り扱われるのです。
ドラマなどで出て来る、おしゃれなキッチンは大体ウッドワンです。
そう!おしゃれなのです!
メーカー名の通り、木を全面押し出して作られるキッチンは、ナチュラル系のおしゃれ以外、何者でもないのです。
無垢の木で作られたキッチンは見た瞬間惚れますよw
ウッドワンの素材
もうカッコよすぎます。
無垢の木です。
キッチンなんて水気の多いところに木なんて大丈夫?!
と思われるかもしれませんが、大丈夫なようです。
ショールームへ見学に行ったときに、デモンストレーションとして、見学前にウッドワンで使用している素材の上に醤油をたらして、放置したまま見学をしました。
見学が終わって、その醤油をふき取ると、何の後も残らずきれいにふき取ることができました。
時間にして、3時間ほどでしょうか。
これなら安心ですよね!
また、無垢の木なので、扉の化粧版がはがれるとか、そういう心配が全くありません。張り合わせていない、一枚ものというのが強みですよね!
ニュージーパイン
ウッドワンだけにしかない素材です。

画像引用:ウッドワンホームページより
簡単に言うと、ニュージーランドで取れた松の木です。
価格帯で言うとこの素材が一番お求め安いです。
デザインによって価格が上がっていきます。
色も豊富で、明るい色から落ち着いた色まで、バリエーションも豊富です。
オーク
ナラの木。
どんぐりですね!
これがわたし的にはかっこよいです!

画像引用:ウッドワンホームページより
木の見た目にひきつけられます。
色の展開もありますが、オークはやはり、ナチュラル色がかっこいいと思います。
とても硬くて、重いので重厚感がありますよ。
ニュージーパインよりも値段があがります。
メープル
かえでの木ですね!

画像引用:ウッドワンホームページより
明るい色なのですが、明るさの中に深みがあると思います。
部屋全体が明るい時にはメープルでしょう♪
こちらも非常に硬いので、触感が気持ちよいです。
価格はオークと同じくらいです。
ウォールナット
くるみです!
はっきり言って、わたしはこれが一番ですw

画像引用:ウッドワンホームページより
予算に余裕があるなら、これでしょう♪
濃い茶色なのですが、そこにあるだけで、高級感と重厚感が違います。
ショールームに行っても、おそらくメインで置いてあると思います。
価格は一番高いです。
ウッドワンのシステムキッチン
ウッドワンのシステムキッチンの最大の特徴は無垢の木とデザイン性でしょう。
建てる家のコンセプトが無垢の木の家だったり、ナチュラルを押し出した家にするのであれば、このキッチンで決まりです。
木の素材感とデザイン性ばかり言っていますが、設備的な部分で他社に劣っているという事はありません。
確かに、特筆するような「これはウチだけにしかないすごい機能なんです!」というような機能は少ないですが、当然のように、
フィルター掃除の必要の無い、エコタイプレンジフード。すっごいおしゃれなフードもあります。

画像引用:ウッドワンホームページより
傷のつきにくいエンボス加工のシンクも選べます。
食洗機の種類の多く。ドイツのミーレ(Miele)も選べます。

画像引用:ウッドワンホームページより
コンロの種類も豊富で、かなりごつごつした厨房チックなものから、スタイリッシュなIHまで選べます。
浄水器などの蛇口も豊富です。デザインがおしゃれな物が多く、それでいて浄水機能も付けられる!
扉の取っ手も、陶器にする事も可能です。
必要十分の機能を兼ね備えた設備に、自分好みにデザインをカスタマイズすることが可能です。
これは楽しいし、嬉しいですよね!
ただ、デザインの良いものや、機能が良いものはそれだけ値段がしますww
ウッドワンのシステムキッチンの種類
ウッドワンのsu:iji(スイージー)
このモデルがメインになるのではないでしょうか。

画像引用:ウッドワンホームページより
このモデルをベースに今までご紹介してきた木の素材や、設備、装備、デザインを決めていきます。
ちなみに、
ニュージーパインはNZ20~60
オークは OK50
メイプルはMP50
ウォールナットはWN80
という名前がふられています。
アルファベットは素材ですが、数字はグレードです。
ニュージーパインは20と一番低いですが、扉にデザインを彫りこんでいくと、デザインによってグレードが変わります。
だいたい、素材にかかわらず、数字が10上がるごとに、定価で5万円位上がるのが目安だそうです。
ウッドワンのフレームキッチン
これです。

画像引用:ウッドワンホームページより
わたしはこれに一目ぼれしました。
めっっちゃかっこいいです!!
先に結論から言いますと、我が家はこのフレームキッチンを断念したのですが、これがかっこよかったー!
ドラマなどにもよく出てきます。
一度見に行って見るとよいと思うのですが、Theおしゃれですw
フレームというだけあって、扉が無くスケスケなデザインです。
黒いフレームに、木の板が貼り付けられていて、あとはむき出しです。
ウッドワンのフレームキッチンをあきらめた理由
それがかっこいいのと同時に、我が家では扉の無い収納で、オープンにできるような状態をたもてるか、ぐちゃぐちゃになってしまうのではないか。という懸念。
それと扉がないと、ホコリをすごいかぶるのではないか。という心配。
あと、価格w
これにより断念しましたw
だがしかし!次の家はこれにしようwww
まとめ
ウッドワンの良さは無垢の木を使ったキッチンであるということと、カスタマイズ性が高いということでしょう。
設備機能も他社に劣るということはありませんし、水周りに木という心配も払拭されています。
ただ、問題は価格ですw
無垢の木を、使うだけあって、好みにカスタマイズしていくと、結構なお値段になります。
それでもウッドワンの無垢の木のキッチンが良い!
という方は、なんとセレクトパックという、とってもお得なキッチンもあるので見てみてはいかがでしょうか?
少し選べる範囲は狭まりますが、機能と無垢の木に違いはありません。
ひとまず、ショールームに行ってみるのはいかがでしょう。
他のメーカーはどうでしょう♪
「キッチンを選ぶ!クリナップ編|30代からの移住のすすめ。」
「キッチンを選ぶ!タカラスタンダード編|30代からの移住のすすめ。」
「キッチンを選ぶ!パナソニック編|30代からの移住のすすめ。」
ざわ家の家を建てる作戦
コメント