キッチンを選ぶ!リクシル編|30代からの移住のすすめ。

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田舎暮らし

リクシル編|着工前にきめないと!キッチンを選ぶ!

はあーい。ざわですー。

家を作り始めて、一番楽しい時間であり、一番現実を見せつけられる時間、設備選び、キッチン編です。

第一回はクリナップ、そして第二回は、みなさんご存知、リクシル(LIXIL)です。

総合住宅設備機器メーカー、何でも売ってます。

うちの窓とドアは有無を言わせずリクシルですww

LIVINGとLIFEから考えた名前らしいです。

みなさんはリクシルのショールームに行かれたことはありますか?

是非、1度行ってみてください!

めちゃくちゃ楽しいですよ!

人もたくさんいて、めちゃくちゃ疲れますが・・・。

どの設備メーカーにもいえるのですが、必ずショールームに行ってしっかり見たほうが良いですよ!

リクシルのキッチン

リクシルキッチンのセラミックトップ

リクシルのキッチンで一番最初にスタッフの方に紹介されたのが、天板になる、セラミックトップです。

やはり一番の売りを最初に紹介するのでしょうか?

セラミックとは焼き物です。

ショールームにはグレーのセラミックトップが展示してあったのですが、高級感がすごいです!

天板の雰囲気が変わるだけでこんなにかっこよくなるのかと。

もちろん見た目だけではありません。

熱したフライパンをそのまま置いても問題ないのです。

セラミックトップ

画像引用:リクシルホームページより

ちょっと火から外したい時とかにはすごく良いかもしれません。

また、焼き物ならではの、耐久力、傷や汚れにつよく、そのまま、まな板無しで包丁を使えるという強靭さ☆

熱にも傷にも汚れにも強く、最強の天板ではないでしょうか!

ただ、弱点もありました。

ある程度の衝撃は、強化して耐えてくれるのですが、極端に強い衝撃が加わると割れたり欠けたりするみたいです。

でも、そんなに強い衝撃が加わることってあんまり無いので大丈夫ではないでしょうか?

リクシルキッチンの収納

次に紹介されたのが、収納について。

これには、わたし達も

「おお!」

ってなりました。

収納の扉を開きますよね!

引っ張ると・・・

らくパッと収納

画像引用:リクシルホームページより

最初に扉が斜めに開くのです!

取りやすい!!

ちょっと引くだけで、扉が斜めに開き、中のものが取り出せて、便利~!

開く分、収納の中身も見やすいですし、これはとても良かったです。

ちなみに、最高級グレードであれば、ステンレスキャビネットも選べるようです。

リクシルキッチンのシンク

シンク内についても紹介をしていただきました。

ポイントは様々な色が選べるということでした。

わたし的には、色よりも、汚れや凹みの方が気になります。

ステンレスのシンクで硬い物を落としたのか、凹んでるシンクとか見たことありませんか?

ワタシアレヤダ。

と思っていたら、一応エンボス加工のシンクもあるということでした。

シンクで一番いいな!と思ったのが、排水口です。

その名も、「くるりん排水口」。

くるりん排水口

画像引用:リクシルホームページより

中にフィンがあり、それがうずを巻き起こし、強力に排水してくれるようです。

構造としては、蛇口から出る水の流れを使って、排水のフィンを回し、排水力を高めているようです。

確かに、すごい排水でしたし、汚れもつきにくいコーティングをしてくれているので、これなら、シンク内を清潔に保てそうだと思いました。

リクシルキッチンのグレード

リシェルSI

リシェルSI

画像引用:リクシルホームページより

リクシルキッチンの最高級グレードです。

80万~211万とされています。

今まで紹介した全ての機能が選べます。

むしろ、リシェルSIのみにセラミックトップが付けられます。

なんと!セラミックトップがかっこいいのに、最高級グレードじゃないと、付けられないのです。

これは困った。

そんなに予算はありませんよ。

ただ、最高級というだけあって、その他の機能と存在感もバッチリです。

ステンレスキャビネットを選べるのも、このグレードだけです。

リシェルPLAT

リシェルPLAT

画像引用:リクシルホームページより

リシェルのPLATといシリーズみたいです。

価格帯は112万~166万ということです。

PLATってどういう事なのでしょう。

プラットとはプラットフォームなどという意味合いからも、地面とか基礎とか生活の基点となるような意味でしょうか。

フランス語で訳すと「おすすめ」とかになるようです。

生活をする上で、このキッチンを基点に生活しませんかとかそういうことでしょうか?

ホームページにも「生活を楽しむキッチン」、「キッチンで暮らそう」というフレーズがでてきますので、おおよそあっていそうです。

このことからも、キッチンを生活の中で、大事にしている人にむいたキッチンのようです。

キッチンにそのままカウンター机がついていたりして、とてもかわいらしいですし、確かにこのキッチンには、長く居たくなるキッチンだなと思います。

ただ、スタイルを意識している分、リシェルですが選べる機能は絞られていそうです。

アレスタ

アレスタ

画像引用:リクシルホームページより

これがリクシルの中級グレードになります。

67万~95万となっています。

だいぶ優しい値段になってきました。

セラミックトップは選べませんが、くるりん排水口や色のコーディネートが多彩にできます。

基本的にリクシルのコンセプトはキッチンから生活を楽しむということですので、それに沿った使いやすく、かっこいいキッチンになっていますので、アレスタでも十分だと思います。

まとめ

基本的にリクシルはコーディネートとかデザインとかの気になるところをかっこよくしてくれていたり、カスタマイズできたりすることが多いので、こだわりが多い人には嬉しいですよね!

それに加えて、セラミックトップなどの最新技術も盛り込んでくれているので、かなり嬉しいです!

あとは予算だけですねww

他のメーカーはどうでしょう♪

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