30代からの移住のすすめ。失敗しないために!序章①
みんさん、こんにちは!ざわといいます!
先日、とある田舎の土地を買いました!
田舎に移住しますよ~w
環境がすごすぎます!
あれ?わたしは草を買ったのかな?
もう自然の一部です。
ボタニカルざわの爆誕ですw
裏の山、絶対トトロいるよーw
都会では考えられない広さで庭もかなり広く取れるような土地です。
畑にしようか、ヤギを飼おうか、虫はすごいのか、イノシシ対策はどうするのか。。。
広すぎて失敗したかと思うくらいですw
そんな夢と不安に満ち溢れていましたが、なぜ、わたしが都会のベッドタウンをすて、山のふもとの田舎暮らしを選んだのか。
そして、実際の山のふもとの田舎暮らしはどうなのか。
都会の良さと悪さと
田舎の良さ
しか知らなかったわたしですが、山のふもとへ移住する事を決めました。
この体験をブログにおこし、都会で田舎暮らしを考える方々の参考になれば幸いです。
都会は悪くない
わたしは幼い頃からいわゆるベッドタウンに住んでいて、都心まで約1時間弱。
暮らすにも働くにも困りごとが少ない場所に住んでいました。
年齢は30代ど真ん中。
嫁あり。
子なし。
会社員。
普通の部類に入ると思います。
実家はいわゆるベッドタウンだったため、田舎暮らしというものはした事がありません。
都心まで電車で50分。
生きていくのに良い環境です。
電車がたくさん走っていましたし、路線も複数ありましたので働くにも、遊びに出るにも便利でした。
車に乗れば、大型複合施設もすぐにあり、高速道路にのればすぐにテーマパークや避暑地といわれる、環境の良い場所に出かけることができました。
何の不自由もありませんでした。
わたしも昔は将来は都心に住んで、スーツを着こなして高層マンションなんかでスマートに生きることに憧れを持っていたりもしました。
都会のいいところ
人が多い!
どこにでもすぐ行ける!
仕事がいっぱい!
便利!
そんな人間がなぜ田舎に移住するのか。。。
憧れだけで失敗は目に見えていました。
きっかけは一人暮らし
高校を卒業し、大学進学のために実家を初めて離れました。
選んだ場所は山の中。。。
標高1000mまですぐそこ。。。
いや~自分で選んだとはいえ、えらいところを選んでしまったと思いました。
借りたアパートの近くにはコンビニが1件。
あとは何もありません。
コンビニがあるだけマシという物ですが、今までの暮らしとは、違った生き方をしなくてはならないことが確定しました。
親元を離れているので頼れる人はいなく、家事や買い物をこの環境でどのように行っていくのか不安になったのを覚えています。
田舎の環境は辛かった
最初は辛かったです。はい。
いわゆる田舎、山の中なので何も無いんです。
暇なのです。
家事も洗濯物をして掃除をして、カップラーメンを作って、テレビを見て寝る。
そしてバイト。
この繰り返し。
たまに、レンタルDVDなんかを借りて、時間をつぶしてました。
(この時にロボットアニメシリーズを制覇しました。)
(↑↑なんだこれ??ww)
夏場は標高が高いので涼しいですが、冬場は雪に埋もれて出歩く事も困難でした。
このままでは何かがダメになる!という心境でした。
田舎とは
何も無い。
あってコンビニ。
店が閉まるのが早い。
夜暗くなるのが早い。
人がいない。
車がないと生きていけない。
当時は、この環境で生きていくなんて考えられなかったですね。。。
つづく
「序章② 30代からの移住のすすめ。こうして田舎にはまっていく。」
ボタニカルざわ
ざわ家の家を建てる作戦
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