舞茸の良いところ!効率よく栄養を取って効果的に効能を得るには??
前回の記事で舞茸のすばらしさ、おいしさ、栄養成分、すばらしさ、すばらしさ、を書きましたが、今回はそんな舞茸をどのように摂取すれば良いのか、手軽な使用方法、おすすめの保存方法をご紹介したいと思います。
舞茸の栄養のおすすめの摂取方法
舞茸は焼いても煮ても美味しいんですけどねw
バターで塩コショウだけで抜群ですもんね!
炒め物に入れても、煮物に入れても優秀な食材です♪
そのまま食材として、使用してもすばらしいのですが、わたしがおすすめするのは、
舞茸を出汁として使用し料理に取り入れる方法です。
出汁が美味しいんですよ!ホント!
わたしの知り合いでも、
「椎茸はクセが強くて苦手」
という人も多いのですが、
「舞茸なら食べられる!」
という人も多くいます。
そんな人には舞茸を!
舞茸の出汁、ホントに美味しいんですよ!
舞茸には椎茸と同じく、グアニル酸、リボ核酸が含まれていますので、立派な出汁が取れます。
椎茸の苦手な人に代用として舞茸。
良いと思いますよ!
切って鍋に入れて、料理のベースにして、そのまま具材になります。
すごく良くないですか??
昆布や鰹節、いりこの様に取りださないでいいんですよ!
これこそ一石二鳥♪
ただ、少しのデメリットとして舞茸の色である黒い色がでてしまいます。
料理の見た目が少しだけ黒っぽくなって。。。しまい。。。
だがしかしー!
この黒い色!
でも煮物などは、もともと醤油等で黒っぽくなってますし、あまり気にならないかもしれませんね☆
むしろ色が濃くなって、お出汁も効いてるので濃い味付けにならずに済むかもしれませんね。
もっというと、舞茸の良い成分は水溶性のものが多く、煮物で余すところ無く使いたいですね!
毎日、取り入れたい舞茸ですが、買いだめして、置いておくのも悪くなってしまいますし、かといって一気に食べてもどうなのかな?
というところがあります。
やはり、継続が大切ですからね。
じゃあどうする??
干しちゃいましょう。
乾物にしちゃいましょう。
自作はちょっと・・・という方はこちら。
これもとても使いやすく、おいしかったです。
舞茸の栄養のおすすめの保存方法
きのこを干す??
と思うかもしれませんが、椎茸だって乾物で売っていますし、実は舞茸も探せば乾物として売っているんですよ!
そうすれば日持ちもしますし、出汁としての効果もあがってここでも一石二鳥♪
舞茸の約93%は水分です。
カラカラにすることでうまみをギュッと凝縮できるのです!
しかも天日干しをすることにより、ビタミンDも増えるのです!
長期保存もできて旨みも栄養素も増えてもう一石何鳥でしょう。
でも、ただ干せばいいのでしょうか?
干すのもコツがあるのですよ~♪
もっと詳しく舞茸のことを知りたい方は、
「えっ?!舞茸ってすごいの??栄養は??そもそも何で舞茸??」
「これで舞茸の効能、効果を効率的に最大限引き出せる?!乾燥舞茸!」
「乾燥舞茸の活用方法。美容、ダイエットに効くレシピ?!お味噌の事も!」
も合わせてご覧ください♪
コメント