この方法があったか!簡単に味の強いにんにくを手に入れよう!
はい、ざわです。
突然ですが、にんにくお好きですか??
わたしは大好きすぎます。
わたしの家では
おそらく毎日食べていますw
手に持って、料理している段階から香りがすごいですよね!
もうよだれがすごいことにww
そのまま揚げてもホクホクですし、丸々一個を横半分に切って、めんつゆと一緒にレンジでチンすれば、それはそれはもう美味しい蒸しにんにくになります。
薄くスライスすれば、料理に入れても、火にかけても香りをたっぷり出します。
細かく、刻んで火にかければ、料理の味をワンランク上げてくれます。
すりおろしたりすれば、好きな料理に隠し味として忍ばせることができます。
確実に隠し切れませんがww
にんにくの値段差
そんなにんにくですが、高いですよね!
国産のやつ!
普通で一個100円。
良いやつになると、200円以上します。
そんな連発して使えるような食材でなくなってきますね。
中国産のは、ちょっと手を出しにくいですしね。
というのも、にんにくは土の中で1年近くも養分をとり続けます。
土の品質に不安があると、それをずっと吸って成長してる感じがしますよね☆
中国産は香りも味も弱い気がします。
最近では、スペイン産のにんにくも良く出回っていますが、これは少し紫がかっていて、種類が日本独特の物と違います。
値段は国産の物ほど高くは無いですが、中国産よりは少し高いくらいです。
わたしも印象が悪くないのでよく使いますが、やはり香りは国産のにんにくほど強くないです。
日本のにんにくは世界一ではないでしょうか!
国産のにんにくを手に入れる
というより、日本産にんにくが日本人の口に合うのが当然なだけかもしれませんがww
そうなってくると、やはり、国産にんにくを食べたいですよね!
でも、値段が高いしな~。
うう~ん。
どうすればいいのだー!
おっ!
作る??
育てる??
植えちゃおう!!
それだ!
国産にんにく、もとい!
自家製にんにくを作ろう!植えよう!育てよう!
にんにく栽培のコツとやり方
にんにく栽培の時期
プランターで手軽にできるので、是非チャレンジしてみてください!
時期は、9月から10月秋の頃に植えつけます。
これから10ヶ月かけて育ちます。
長いですね!
ほぼ一年です。
6月くらいの梅雨前に収穫です。
にんにく栽培の道具
まずはプランターと土を用意します。
プランターは100円均一などで十分です。
土は、ホームセンターで野菜用の土を買ってください。
一緒に、ねぎ用の肥料も買っておくと良いです。
次に、種となる、にんにくを用意します。
こちらも時期になると、ホームセンターなどで販売されます。
そちらでお求めいただくのが良いかと思います。
できるだけ大きい実が入っている物を選びましょう。
わたしの場合は、道の駅などで売っている、立派なにんにくを食べずに、種にしてしまいます。
もしくはスーパーで青森県産などのにんいくでも良いでしょう。
食用で買ってきて、育てた物を販売してしまいますと、種苗法に引っかかる場合がありますが、家庭内で楽しむ分には良いのでしょう♪
にんにく栽培の方法
できるだけ大きく立派で、カビや傷などが無いものが良いです。
にんにくの発育にかかわります。
プランターと土と種を用意したら、いよいよ植えます。
土作りなど、難しい事もありますが、野菜用に売られている土なのでだいたい大丈夫でしょう。
そんなに過保護に育てなくても、家庭で楽しむ分には十分かと思います。
プランターに土を入れ、にんにくを一つ一つ入れていきます。
ここれポイント!
皮をむいてしまいましょう!
この時、絶対に傷をつけないでください。
発育不良となりますので。
理由は、皮がない方が、直接養分を取り込んでくれるからです。
ていねいにていねいに皮をむいたら、尖っている方を上にして埋め込んでいきます。
あまり深く埋め込みすぎると、芽が出るのが遅くなるので、先っぽがかぶる程度にしてください。
1ヶ月以内には芽が出始めますので、それまでは水をたっぷりあげてください。
肥料は適宜行って下さい。
しばらく育てて、順調に育ちますと、暖かくなってきた頃に、トウと呼ばれる、たがった物が伸びてきます。
やっつけてください!
花を咲かせようとしています!
そっちに栄養を取られて、にんにくが美味しくなくなってしまいます。
そのまま、梅雨時期まで育ちますと、だんだんと、葉が枯れていきます。
そうなったら、収穫時期です♪
ひっこぬいて乾かしましょう。梅雨前に収穫を終わらせたいところです。
風通しの良い暗い場所で乾かしてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
これで安心安全なにんにくを大量に手に入れることができます。
乾かしておけば、しばらく日持ちしますからね!
にんにくの家庭菜園での栽培は比較的簡単だと思います。
ただ、にんにくは肥料をたくさん必要としますので、あげすぎと少なすぎに注意してくださいね。
さぁ、一緒ににんにくを栽培して、美味しいにんにくを毎日楽しみましょう!
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