白菜はこうやって切ると楽♪新鮮な白菜を選んで時短テク☆

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食材

白菜の美味しい切り方♪新鮮な白菜を選んでアレンジレシピ☆

どもー、ざわです。

前回、白菜の栄養と価格について考えてみました。

白菜。都心の値段に農家さんたまげる。

今回は実践編w??

スーパーでの立ち回りと、キッチンでの戦い方ですw

(↑最近、スマホゲームをやりすぎているww)

バランスよく栄養を持っている白菜。

スーパーに並んだ中から、1番新鮮で、栄養を蓄えている白菜を選びましょう♪

新鮮な白菜の選び方

重さ

持った時にズシっとくるような物を選びましょう。

それだけ葉が詰まっているということです。

綺麗な鮮やかな緑色のものを選びましょう。

できるだけ、青々としている物です。

黄色くなりかけているものは避けた方が良いです。

感触

白菜の頭の部分、(葉先の方)を軽く押して、グッと戻ってくる物を選びましょう。

中に押し込まれたり、ふにゃふにゃの物は葉が詰まっていないかもしれません。

切り口

見た目がみずみずしく、白い物が良いです。

割れているものは避けましょう。

ひっくり返して底まで見ましょう。

カットされた白菜の場合

カットされた断面がまっすぐ平らな物が良いです。

盛り上がってきている物は、カットされてから時間がたっているかもしれません。

芯の部分が、全体の高さの三分の一以下の物が良いでしょう。

これはカットされた白菜でなければ確認できませんが、芯の部分が長いと、育ちすぎてしまっているかもしれません。

新鮮で美味しい白菜を見分けるコツは、このぐらいでしょうか。

スーパーの売り場で、とりあえず持ってみて、重さチェックからですね☆

白菜の切り方

一玉の切り方

さぁ、新鮮な白菜を選びました。

次は切り方ですね。

これが結構悩みますよね。

二つ考え方があると思います。

まず一個丸々買ってきたら、外から順々に使って行く方法です。

いきなり半分に切ってしまうと、空気に触れる部分が多くなり、劣化が早くなると言う考え方です。

外側の葉から、順番に使っていけば、むき出しになる切り口は無いですからね。

もう一つの方法が、先に縦に真っ二つに切ってしまう方法です。

カットされた白菜はこの状態で売られていますね。

なぜ先にカットしてしまうかと言うと、白菜でもいいのですが、キャベツや、レタスを思い浮かべてください。

外の葉から使っていくと、最後の方の中心部が成長し始めていることはなかったですか?

白菜などの野菜は、ある程度育った後、内側に栄養を送り始めるのです。

カット白菜

なので、先に半分に切ってしまって、内側の葉から使い始めれば、白菜の生長を止められて、結果的に美味しさを保てると言う考え方です。

どちらの方法も良いと思いますので、両方試してみるといいと思います。

一番外は捨ててくださいね。

葉の切り方

一枚一枚はがしたら、葉の切り方です。

葉の部分は柔らかく、芯の部分は硬いので、一緒にしてしまうと、

葉はちょうどいいけど、芯は硬い。

芯はちょうどいいけど、葉がくてんくてんのなんだこれ?

になってしまいます。

なので、あらかじめ分けてあげましょう。

白菜の芯まで美味しく食べたいですからね。

まず、最初に、上の部分を落とします。

白菜の切り方1

これは葉の部分に分類されますね。

次に、両サイドを落とします。

白菜の切り方2

これも葉の部分に分類されます。

そうすると、真ん中の芯の部分が残ります。

これをまず、食べやすい大きさに切ります。

白菜の切り方3

そのあと、太めの千切り状にするのが良いと思います。

繊維に沿って切れば、しゃきしゃきの歯ごたえが残りやすいです。

繊維を断ち切るように、切れば火が通りやすくなり、くったりした、芯の甘みを味わうことができます。

白菜の切り方4

葉の部分は適度な大きさに切れば、問題なく白菜のカットは終わるかと思います。

葉の部分と芯の部分を分けることによって、火の入った順に食べることができるので、オススメです。

次の鍋の時にでもいかがでしょう?

オススメの白菜のレシピ

と、ここまで、白菜の切り方をご紹介してきましたが、わたしのオススメ白菜レシピをご紹介します。

白菜を買ったは良いけど、鍋ばっかで飽きた時。

残りちょっとしかない、白菜の利用方法。

それは。。。

白菜のロールキャベツ!

ロール白菜です!

結構普通ですか?w

しかもレシピ自体は、ロールキャベツと変わりませんw

肉を巻く野菜を白菜にするだけです。

これがおいしいんです!

キャベツとは違った白菜の出汁がクリーム煮にしても、コンソメで煮ても、完璧にマッチします!

ここでロールキャベツのレシピを紹介してもしょうがないので、コツだけをご紹介します。

コツは・・・

芯をそぐこと!

芯が硬いんですよね!

キャベツでも大きなキャベツの場合はやることもあるかと思いますが、白菜は基本的に全部やらないと巻けませんw

巻き方もロールキャベツと同じで大丈夫です。

そいだ芯は、煮込むときに一緒に煮てしまえば美味しく食べられます。

まとめ

冬の野菜の王様(前回認定しまいしたw)白菜

美味しく最後まで、楽しみたいですよね!

新鮮な物を選んで、食べやすく切って、鍋にしたり、煮物にしたり。

たまに飽きたら、ロール白菜なんかでアレンジや、リメイクをして♪

白菜一つで広がりますね~♪

冬の白菜!

一緒に楽しみましょう♪

他の野菜やお肉も見てみませんか?

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