新鮮なブロッコリーを選んで美味しく食べるレシピ!
おいしいおいしいブロッコリー。
是非、積極的に食べていきたいですよね!
しかもできるだけ新鮮で、良い物を♪
農家に行って、収穫させてもらうのが一番なのでしょうけど、そんなことはできないので、スーパーに並んでいる品物の中から、より良い物を選びましょう
。
新鮮なブロッコリーの選び方
①茎つき
しっかりと、茎がついている物を選びましょう。
②切り口
茶色くなっていたり、穴があき始めてしまっていたら、選択肢から外しましょう。
③色鮮やかな緑
花を咲かせようとしているのでしょうか。
④大きい物
小さい物は、まだ未成熟かもしれません。
⑤つぼみの状態
これだけしっかり選べば、甘くておいしいブロッコリーの味を堪能できるでしょう♪
下処理
せっかく新鮮な、良いブロッコリーを選んできたのですから、きちっと下処理をしておきたいですね。
ブロッコリーは、形状上仕方の無いことなのですが、ゴミや、土や、虫を内部に溜め込みやすいのです。
あれだけ複雑な形なので仕方ないですよね。
その辺のよごれを、しっかり落としていきましょう。
方法としましては、つぼみをしっかりと開かせて、振り落とすのが良いかと思います。
まずは食べるサイズ、一口大に切ります。
つぼみの方からよりも、茎のほうから刃を入れて、さいていくのが良いと思います。
細かくしましたら、水、もしくは、50℃のお湯につけます。
できるだけ、つぼみが水に浸るようにしてください。
この時、つぼみが、すごい勢いで水をはじくと思います。
これは農薬などではなく、ブロッコリー自身が身を守るために分泌している、油の様なものです。
特に気にしなくて大丈夫です。
水、もしくは、50℃のお湯につけて、20~30分たった後に、水の中で、一つ一つブロッコリーをふってください。
ゴミや、土や、虫が出てくるかもしれません。
新鮮なほど洗わずに出荷されていると思うので、汚くなるほど新鮮、と思ってもいいかもしれません。(わたしはそう思うようにしていますw)
それと虫がでた場合は、それだけ美味しいのだと思います。
虫だって、できるだけ栄養の多い、美味しいブロッコリーを選んでもぐりこむと思うので。(わたしはそう思って乗り切りますw)
ここから先は、料理の材料として様々な使い方ができると思います。
わたしは、ゆでた物を、マヨネーズをつけて食べるのが1番好きなので、わたしが1番美味しいと思う、ゆでブロッコリーをご紹介します。
ボイルドブロッコリーのレシピ
↑かっこいいですねw
ただのブロッコリーのゆで方ですw
下処理を済ませたら、ゆでます。
それだけですが、コツとしては、
塩を結構多めにお湯に入れること。
しっかり、落し蓋をすること。
です。
ピーラー等で、茎の皮をむいて、薄切りにして、一緒にゆでちゃいましょう♪
塩の量は
ブロッコリー・・・一株
水 ・・・2リットル
としまして
くらいでしょう。
しっかり沸騰させて、
ブロッコリーをいれ、
落し蓋をして、
3分。
大きさや量により、時間を前後させてください。
ちょうどいいかたさにゆで上がったら、ざるに上げます。
そそまま自然冷却!絶対に水で冷やさないでください!
ある程度冷めたら完成です。
わたしは熱くても食べてしまいますが。
あま~いんですよねぇw
まとめ
これで新鮮なブロッコリーを選んで、下ごしらえをして、美味しくゆであげることができますね♪
ぜひためしてみてください!
ブロッコリーについて詳しくは
こちらでも、情報を仕入れてください♪
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