第二弾!皮をパリパリ身をぷりぷりに!5ステップ、ほとんど放置でローストチキン!

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四季

皮をパリパリ身をぷりぷりに!5ステップでローストチキン!

 

さあ始まりました、第二弾!

牛鶏豚

前回、第一弾は牛!

第一弾!牛のブロック肉を焼こう!5ステップで手軽にローストビーフを作る!!」でしたが、、、
今回は、、、鶏!チキンです!
ロースト チキン=焼く 鶏です。

ザ・パーティー!

クリスマスパーティーには主役をはれますよね!

丸鶏と骨付きモモ肉、ローストチキンには。。。

やはり、丸鶏をそのまま焼くのが見た目の豪華さが違いますよね!

鶏

(↑かわいいww)

ですが、丸鶏って中々スーパーでは売っていないし、焼くにもオーブンが必要になったりで、手軽に作るにはかなりハードルが高いですよね!

わたしもこれまで何回か作ったのですが、

下ごしらえで骨を除去したり

臭みになる部分を除去したしたり

余分な脂を除去したり

その後、味をつけて

紐でしばったり、、、

で結構手間がかかるんですね!

そのうえ、写真を撮って、いざ食べる時には身を分解して食べやすく骨を取り除いて食べる。

結局、丸鶏といえど食べにくさからか、食べられる量はそんなに多くないんです。

旨みを閉じ込められたり、見栄え的にはバッチリなんですけどね!

それだったら、一人一本骨付きのモモ肉でもあった方が、各お皿へ、ドンと鶏があって見栄え的にも食べやすさ的にも、パーティーが上手くいくような気がしませんか?

という事で、今回は、骨付きのモモ肉美味しい焼き方をご紹介します。

これも第一弾同様、ほとんど放置で完成します。

鶏の骨付き肉、ローストチキンの味付け

味付けですが、何味がいいか色々考えた結果、、、、

やっぱり甘辛がいいですよね!

塩味でも美味しいんでしょうけど色合い的に茶色い方が雰囲気でますしね!

なので、手軽に焼肉のタレを使います!

あれ、万能、すごい、助かるw

漬け込んでしまえばソースもいらないですしね!

鶏の骨付き肉、ローストチキンのレシピ

買ってきたお肉に切れ目を入れ、水や50℃のお湯でよく洗います。(臭みと古い脂を落とすため

洗い終わったら、キッチンペーパーなどでしっかりと水気をふき取り、お肉をビニール袋に入れ、中に焼肉のタレを入れよくもみます。

そのまま冷蔵庫で半日放置。

袋から取り出し、水や50℃のお湯で軽く洗います。洗い終わったら、キッチンペーパーなどでしっかりと水気をふき取ります。

これで焼く準備完了

フライパンに少量の油を入れ、皮面をフライパン側にして焼き始めます。(皮から油がよく出るので少量で十分)火加減は弱火です。

そのまましばらく放置。蓋をすると蒸されて皮がパリッとならないので蓋はしなくて大丈夫です。

時々様子見がてら、お肉を広げましょう。油も出すぎているようでしたら、吸い取りましょう

放置しているとお肉の横面からじわじわと白く火が通っていきます。(ここまでにそこそこの時間はかかります。10分くらいもしくはそれ以上。)

片面焼きのまま7~8割程度火が通ったらひっくり返して焼きます。

大きさにもよりますが3分~5分くらいでしょうか。

目安は表面のピンクがなくなるまで。

完成です。

熱いのでしばらく置いてから、飾り付けをしましょう♪

これであれば20~30分で手軽に作ることができますし、何より、一人一本!分かりやすい!食べやすい!

ポイントは

弱火でじっくり鶏の旨みを引き出すと同時に、皮の油をしぼり出すことです。

ローストチキンのまとめ

ローストチキンは御節に入っていたり、卒業入学のお祝いの席、お花見での豪華メニューハロウィン、でもやっぱりクリスマスパーティーでのメイン料理としての存在感とこのレシピを覚えて損はないはず。

ローストチキンは手軽にできる料理です。

1番の主役になれる日、クリスマスに用意してクリスマスパーティーを楽しみましょう♪

 

 

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