パナソニック編|キッチンを選ぶ!なんかカッコいいぞ!
ざわです。はい。風邪をひいて鼻水が止まりません。
あまりに体調が悪くて、毎日にんにくにかじりついています。
おかげで、とんだ、にんにく野郎ですよw
まぁ、体調良くてもにんにくは食べるのですがw
来年用に増やさねば♪
さあ、にんにくもいいですが、キッチンです!
せっかくのにんにくも、キッチンが無ければ美味しくできないですからねw
そんなキッチン第四弾!
パナソニック編です!
パナソニックって家電のイメージが強いですよね。
でも家も作っているんです☆
CMでパナホーーム♪ってやっているのを見たことがないですか?
その一環で住宅設備も販売しています。
これがまた、カッコいいんです!
良く考えられていますし、見た目がドラマみたいな雰囲気を持っています!
パナソニックのキッチンの特徴
わたしのイメージですが、パナソニックのキッチンには、キッチンでの家族でや、パーティーなどでの団欒といった、みんなで使うキッチン、それと先端の技術とを持ち合わせた独特の特徴を持っていると思います。
パナソニックのキッチンのコンロ
まず最初に目を引くのが
「対面操作マルチワイドIH」
というコンロです。

画像引用:パナソニックホームページより
これはキッチンワークトップからダイニングテーブルのようなコンロに繋がっている様なシステムです。
シンクで食材を用意したら、すぐ横で備え付けのホットプレートのような使い方で食事ができます。
毎日がパーティーのような雰囲気を作れます。
また、親子や夫婦で料理がしたいときにも、向かい合って、料理がする事ができ、キッチンで肩がぶつかりながら料理をするというようなことがありません。
団欒ができますね♪
「トリプルワイド」というコンロです。
これは良いですよ!

画像引用:パナソニックホームページより
わたしがパナソニックを候補に入れた理由は、これです。
このシステムって案外ないですし、ものすごい便利だと思ったんですよ!
普通のコンロですと、手前に2つ、奥に1つで奥のコンロって中々使いにくいんですよね。
それを横並びにしてくれると、全部がメインとして使えるんですよね!
3箇所でフライパンが振れます♪
しかも、奥の一つを横に持ってくることで、コンロの奥行き幅が小さくなり、コンロの手前にスペースが生まれるのです!
このスペースとても良い!
調味料などをチョイ置きできるんです!
これはかなり使い勝手が良いとおもいますよ!
もちろん、ガス、IH両方可能です。
さらにさらにー!
テレビショッピングみたいになってきましたがw
IHではさらに一つ足した、4個横並びのコンロも設定があります。
これは
「マルチワイドIH」
という名前です。

画像引用:パナソニックホームページより
4つもあれば、いろりろば使い方を考えられますね♪
この辺がコンロの特徴であり、他社にはない考えられたところですね☆
横並びコンロにはやられました。
パナソニックのキッチンのシンク
パナソニックのキッチンはシンクも考えられています。
その理由が
「ラクするーシンク」
です。

画像引用:パナソニックホームページより
ネーミングが中々ですねw
小林製薬のようですww
楽にスルーと流れるということでしょうか?
そもそも、ラクするーシンクは、どんなすごさがあるのでしょう。
説明によりますと、水アカなどの汚れがつきにくく、醤油などの調味料がシミとして残らないとのことでした。
たしかにその辺はステンレスのシンクでは水アカがすごい気になりますし、人造大理石では、シミになったらかなりのショックを受けます。
それが一拭きで取れるとあれば、こんなにすばらしいことはありません。
なんででしょうか☆
どうやら、ラクするーシンクっというのは、有機ガラス系でつくられていて、かなり硬いそうです。
9Hという事で、人造大理石なんかよりは何倍も硬いんです。
ん?
硬いガラス素材?
何かを思い出しました。
ホーローだ!
タカラスタンダードのホーローとよく似ている特長をもっているのではないでしょうか。
そういえばタカラでも9Hという数字を聞いたような気がします。
意識したのでしょうか?
さらにラクするーシンクにはエンボス加工が施されています。
これはクリナップでそんな機能を聞きました。
まさか、このシンク、タカラとクリナップの良い所取りなのでは?!
あとは、洗い物などをみんなでできる、
「ラウンドアクセスシンク」
も、特徴の一つです。

画像引用:パナソニックホームページより
シンクが正方形に作られているので、どの方向からも手を伸ばすことができます。
手を洗うのも簡単にできますね!
パナソニックのキッチンのグレード
L-クラス

画像引用:パナソニックホームページより
パナソニックキッチンの最高グレードです。
今まで紹介した全てを選ぶことができます。
かかくも90万ほどからありますが、普通に選んでいけば、あっという間に値段が上がっていきます。
キッチンがメインで家を建てる!
という人むけでしょうか♪
ただ、あのかっこよさは一回見ると他が見えなくなりますw
リフォムス

画像引用:パナソニックホームページより
こちらは名前からも分かるとおり、リフォームをする方向けに作られた、グレードのようです。
価格は90万ほどからとL-クラスと同じような価格でスタートしています。
装備の違いとして、
対面操作マルチワイドIH
ラウンドアクセスシンク
が選べなくなっています。
シンプルなデザインで、パナソニックの技術を入れたい人向けですね♪
ラクシーナ

画像引用:パナソニックホームページより
こちらは中級グレードでしょうか。
80万ほどからです。
リフォムスの新築用といった感じで、リフォムス同様、
対面操作マルチワイドIH
ラウンドアクセスシンク
が選べなくなっています。
まとめ
パナソニックのキッチンは人が集まるキッチンを提案しているように思います。
パーティーでそのまま会場になるキッチン。
家族で料理を楽しめるキッチン。
とてもすばらしいアイディアとコンセプトが詰まっていますよね!
それプラス、いろいろなメーカーの良い所を集めた感じもします。
これもきっと技術力なのでしょう。
各メーカーのよい所を分析して、パナソニックの先進技術を詰め込んで、おしゃれなキッチンにしてくれている。
そんなイメージがあります。
ただ、見積もりをしていくと分かると思うのですが、若干高めにでてしまうかもしれないので、その辺の覚悟が必要かもしれませんね!
他のメーカーはどうでしょう♪
「キッチンを選ぶ!クリナップ編|30代からの移住のすすめ。」
「キッチンを選ぶ!タカラスタンダード編|30代からの移住のすすめ。」
「キッチンを選ぶ!ウッドワン編|30代からの移住のすすめ。」
ざわ家の家を建てる作戦
コメント